カフェイン|過敏性腸症候群の食事療法

*

過敏性腸症候群ラボ

過敏性腸症候群に関する情報まとめサイト

カフェイン

カフェインは過敏性腸症候群を悪化させます。そのため、過敏性腸症候群の人は出来るだけ緑茶やコーヒーなど、カフェインを含んだ飲料は控えたほうが良いです。

ここでは、過敏性腸症候群とカフェインについてご説明します。

カフェインのはたらき

カフェインは、緑茶やコーヒー、紅茶、ココアなどに含まれる成分です。寛ぐときに飲むお茶やコーヒーに含まれているために、体に優しいように思われるかもしれません。実際、カフェインには眠気を覚ましたり集中力をアップさせるなどさまざまなメリットがあります。

しかし、カフェインには自律神経を刺激する働きがあるうえ、腸にも刺激を与えてしまうため、過敏性腸症候群を悪化させる恐れがあります。

カフェインは緑茶やコーヒー以外のドリンクにも含まれている

カフェインは緑茶やコーヒーといったお茶に近いドリンクに多く含まれているイメージですが、実際にはそれ以外にもカフェインを含むドリンクは多くあります。

コーラや一部の栄養ドリンクにも使われているほか、チョコレートにも含まれています。そのため、カフェインを控えるという点ではこれらのものも摂取を控えたほうが良いでしょう。

スポンサーリンク

過敏性腸症候群の人はあまりカフェインを摂取しない方が良い

コーヒーなどを飲んだ時に体に受ける影響は、カフェインの耐性によっても個人差がありますが、神経への作用を考えると過敏性腸症候群の人はあまり飲まないほうが良いです。

過敏性腸症候群の場合は、カフェインの作用によって無意識のうちに興奮状態になり、精神にストレスがかかってしまいます。過敏性腸症候群はリラックスしてストレスを取り除くことが治療になりますから、これでは完全に逆効果なのです。

しかも依存性があるため、常にコーヒーを飲んでいる人は、しばらく飲まないとイライラしたり頭痛を起こすことがあります。あまり飲まない方がいいというのはそのためでもあります。

また、過敏性腸症候群でなくても、自律神経の調子が良くないという人にカフェインはよくありません。最近はカフェインレスのコーヒーやお茶なども発売されているので、どうしても飲みたいというときはそういったものを選ぶという方法もあります。

スポンサーリンク

「過敏性腸症候群の食事療法」の関連記事

青汁
過敏性腸症候群の改善のためには、腸内環境を整えることも有効です。青汁は食物繊維や栄養分が豊富であることから、過敏性腸症候群改善を目的として飲む人もいます。 ここでは、過敏性腸症候群と青汁についてご説明します。 青汁は腸内 […]
乳酸菌
過敏性腸症候群の食事療法として、乳酸菌を摂取するという方法があります。もちろんそれだけで治るわけではないのですが、腸内環境を改善することは症状改善にプラスに働きます。 ここでは、過敏性腸症候群と乳酸菌についてご説明します […]
小麦
過敏性腸症候群と診断された患者の一部は、小麦の成分であるグルテンによって引き起こされるシリアック病やグルテン不耐症の可能性があります。 ここでは、過敏性腸症候群と小麦についてご説明します。 過敏性腸症候群と似た症状を起こ […]
アルコール
多少たしなむ程度ならかまいませんが、過敏性腸症候群にお酒はよくありません。特に下痢症状が出やすい人は、飲み過ぎに注意した方が良いでしょう。 ここでは、過敏性腸症候群とお酒についてご説明します。 お酒は腸での水分吸収を阻害 […]
食事レシピ
過敏性腸症候群の場合、ストレスをなくすことも大切ですが、腸に負担がかからない食事レシピで腸内環境を改善することも大切です。 ここでは、食べることで徐々に症状が改善する、過敏性腸症候群におすすめのレシピをいくつかご紹介しま […]