過敏性腸症候群の治し方|過敏性腸症候群の基礎知識

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過敏性腸症候群の治し方

過敏性腸症候群は症状も原因もさまざまなので、治し方もそれによって違ってきます。医師に相談したり、いろいろ試したりして自分に合った方法を見つける必要があります。

ここでは、過敏性腸症候群の治し方についてご説明します。

自律神経の働きをスムーズにする

過敏性腸症候群の治し方にはいろいろありますが、基本的には自律神経の働きをスムーズにすることと、腸内環境を整えることが二つの柱になります。

自律神経の働きをスムーズにするためには、まず生活習慣を整えることが大切です。

たとえば、睡眠不足は自律神経の働きという面ではかなりマイナスになります。寝る直前までスマートフォンやパソコンを使っていたり、1日6時間以下の睡眠は良質な睡眠とは言えません。寝る2時間前にはスマートフォンやパソコンの使用をやめ、睡眠時間は最低7時間を心がけましょう。睡眠療法については、過敏性腸症候群の治し方~睡眠療法~にて詳しくご説明しています。

また、ストレスを溜めないことや、タバコを止めたり、アロマテラピーでリラックスすることも大切です。過敏性腸症候群は自律神経失調症の一種だと言われているくらいなので、とにかく自律神経に良くないことは避けるようにしましょう。詳しくは過敏性腸症候群の治し方~ストレスを減らす~過敏性腸症候群の治し方~タバコをやめる~過敏性腸症候群の治し方~アロマテラピー~をご覧下さい。

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生活に運動を取りいれることも良くて、適度なウォーキングなどで気持ちよく汗を流すことは、腸を動かす効果があるだけでなくストレス解消にもなります。短時間でよいので、ウォーキングを毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。運動療法については、過敏性腸症候群の治し方~運動療法~にて詳しくご説明しています。

腸内環境を整える

自律神経の働きをスムーズにすると同時に腸内環境を整えることも重要です。乳酸菌などを積極的に摂って腸内の善玉菌を増やしたり、青汁を飲んで食物繊維を摂ったりと、腸に良い食生活を心がけましょう。

アルコールやカフェインは、腸に刺激を与えるので出来るだけ避けるようにしてください。脂っこい食事も、腸に負担がかかるため避けたほうが無難です。

食事療法については、過敏性腸症候群の治し方~食事療法~にて詳しくご説明しています。また、過敏性腸症候群の食事療法カテゴリーの記事では、過敏性腸症候群に良い食べ物や悪い食べ物、食事レシピなどをご紹介しています。よろしければこちらもあわせてご覧ください。

病気を悪化させる最も大きな要因は、急に起こる下痢や頻繁に出るガスといった、過敏性腸症候群の症状そのものです。そのため、症状が徐々にでも良くなっていけば、それに伴ってストレスも軽減することが期待できます。

ストレスが無くなることが一番望ましいので、症状の軽減とストレスの解消が並行して行えるよう、「自律神経の働きをスムーズにする」「腸内環境を整える」この二つの柱を基にした改善策を進めていきましょう。症状については出来るだけ気にやまないことが、好循環を招くポイントです。

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